安心して治療を受けていただくために、どんなことでもまずはご相談ください。
一緒に健康できれいな歯並びを手に入れましょう。

矯正治療とは

きれいな歯並びと美しい笑顔のために

矯正治療とは、八重歯やうけ口、出っ歯、上下の歯がかみ合わないなどの不正な歯並び・かみ合わせを、綺麗かつ機能的に改善する治療です。
これにより、調和のとれた顔立ち、美しい口元を獲得することができます。きれいな歯並びを患者さまが獲得し、健康で美しい笑顔の咲く毎日を過ごして頂けるようお手伝いできればと思っております。

矯正治療を行うメリット

矯正治療は、歯を健康な状態に保ちながら移動させ、歯並びを整えていきます。 そのため、治療期間は他の歯科治療に比べると長くかかります。
しかし、歯並びをきれいにすることにより、見た目はもちろんのこと虫歯予防、歯周病予防になり、さらに自分の歯でしっかり咬むという機能を最大限に発揮できるようになりますので、全身的な健康増進にもつながります。

月1回程度の調整できれいな歯並びを

当院では、こどもの矯正・大人の矯正ともに月1回程度、装置の調整に来ていただいています。
患者さまの負担が大きくならないように心がけております。

矯正治療の流れ

①相談

当院では、お口の状態から矯正治療が必要なのか、いつ頃から治療を開始したら良いのかなどの相談をお受けしております。相談料は1000円(税別)です。

②精密検査

レントゲン写真と口腔内写真撮影、歯型の採取などの精密検査を行います。

③診断

検査の結果から、治療方針と基本的な矯正治療の料金が決まります。
納得して頂ければ、治療開始となります。

④治療開始

矯正装置を装着して、歯の移動を開始します。基本的には月1回、装置の調整に来院していただきます。

⑤治療完了

歯の移動が終わると治療完了となります。
歯の後戻りを防ぐため、保定期間へと移行します。

⑥保定開始

少なくとも2年ほどは、歯の後戻りを防ぐために保定装置を装着していただきます。

⑦定期検診

保定後は、かみ合わせを定期的にみせていただきます。

こどもの矯正 Ⅰ期治療

子供は成長のスピードが様々なため、一人ひとりに合わせた装置を一個から数個組み合わせて治療を行います。
幼児期から治療が必要な方も、永久歯の前歯4本が生えてからの治療をおすすめする方もいらっしゃいます。
気になることがあれば、その時点でご来院頂ければ幸いです。

リンガルアーチは、主に反対咬合の改善や埋伏歯の牽引に使用します。

拡大装置は永久歯の萌出スペースを確保するため顎を拡げる場合に使用します。
取り外しできるタイプと取り外しできない固定式のタイプがあります。

ヘッドギアは主に上顎前突(出っ歯)の子供に使用します。
上の奥歯を奥に動かしたり、上あごの成長を抑制したりします。

機能的矯正装置は、筋肉の動きを利用して歯を動かす装置です。
取り外しできるタイプを主に使用します。

部分的なブラケット装置は、混合歯列期に上下前歯のでこぼこの改善などに使用します。

大人の矯正 Ⅱ期治療

最近は大人になってから矯正治療を希望される患者さまも多くなっています。
当院では、マルチブラケット装置やマウスピース型装置を用いた治療を行っています。

上下顎とも唇側にブラケットを装着するラビアルタイプは一般的によく用いられる方法です。
金属ブラケットや、目立ちにくいセラミックブラケットなどもございます。

ハーフリンガルタイプでは、目立ちやすい上顎は舌側に、下顎は唇側にブラケットを装着します。

リンガルタイプは上下顎とも舌側にブラケットを装着するため、見た目を重視される方におすすめです。

マウスピース型矯正装置は、透明なマウスピースを装着するため目立ちません。
ご自身で着脱可能です。

保定装置を用いて、歯が元の位置に戻ろうとするのを防ぎます。

価格表

矯正歯科治療は公的医療保険の適用外の自費(自由)診療となります


 

矯正治療に関するよくある質問

もちろん大丈夫です。気になる歯並びについてお気軽にご相談ください。

成人(大人の矯正・2期治療)で平均2~3年。通常3~5週に1回の通院で、通院回数は24~36回程度です。成長期(こどもの矯正・1期治療)では、1期2期治療含めると長くかかります。また、治療前の歯並びの状態によっては、治療期間がもっと長い場合ももっと短い場合もあります。より正確な期間の見通しは十分な検査が必要です。

矯正治療は小学生の低学年から始めるこどもの矯正・1期治療と永久歯が揃う中学生以降から始める大人の矯正・2期治療とがあります。噛み合わせの状態によって開始に適した時期は異なります。また、受け口(反対咬合)の治療は幼少期から行うこともあります。噛み合わせで気になる事ありましたら、お早めに相談だけでも受けられることをお勧めします。

歯を支えている骨や歯周組織に問題なければ、何歳でも可能です。最近は大人の方の矯正治療希望も増えています。

一般的に矯正治療は医療費控除適応です。こどもの成長を阻害しないように行う不正咬合の矯正治療や、成人であっても目的などから判断し矯正治療が必要と認められる場合の治療費は医療費控除の還付金を受けることができます。

詳しくは国税庁のホームページご参照ください。以下をクリックすると国税庁のサイトへ移動します。

No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例

No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)

矯正装置代金は、現金のほか クレジットカード・デンタルローン・お振込を選択していただけます。毎月の調整料等は現金でのお支払いになります。詳しくは受付にお尋ねださい。

矯正治療中に転勤や進学などで県外に転居される場合は治療がスムーズに引き継がれるように、可能な限り信頼できる矯正専門医をご紹介させていただきます。その際、治療継続に必要な資料を作成しますのでお早めにお知らせください。転医に際して、すでにお支払い済みの矯正治療費は、日本矯正歯科学会の指針に基づきこれまでの治療の進行度合いに応じて清算いたします。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 装置装着した直後は、矯正装置による不快感、痛みがあります。数日間~1.2週間。
  2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんご本人の協力が非常に重要で、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 矯正治療中は、装置が歯についているため歯磨きが難しくなります。虫歯や歯周病のリスクが高くなるので、丁寧に磨いたり、かかりつけの歯科で定期的なメンテナンスを受けたりすることが大切です。
  5. 歯を移動させることで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることもあります。(ブラックトライアングル:歯と歯の間の歯肉が退縮して出来た三角形の黒い空隙)
  6. ごくまれに、歯と骨が癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに、歯を動かすことで歯の神経が壊死することがあります。(歯髄壊死)
  8. 治療途中に金属等のアレルギー症状がでることがあります。
  9. 治療中に顎関節症状(顎が音がなる、痛い、開けにくい等)が出ることがあります。
  10. 当初予定した治療計画を変更することがあります。
  11. 歯の形態修正や噛み合わせの微調整をすることがあります。
  12. はずれた矯正装置を飲み込んでしまう可能性があります。
  13. 矯正装置撤去時に歯のエナメル質に微小な亀裂が入ったり、補綴物の一部が破損したりする可能性があります。
  14. 動的矯正治療終了後(矯正装置撤去後)、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 動的矯正治療終了後(矯正装置撤去後)、補綴物や虫歯の修復物をやり直す可能性があります。
  16. あごの成長発育により、かみ合わせや歯並びが変化することがあります。
  17. 動的矯正治療終了後(矯正装置撤去後)、親知らず、加齢変化、歯周病等の影響を受けることにより、かみ合わせや歯並びが変化することがあります。
  18. 矯正歯科治療は、治療開始すると元の状態に戻すことは難しくなります。